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アフリカビジネスの今

「アフリカビジネスに関わる日本企業リスト」2019年版を公開しました

アフリカに進出している日本企業は536拠点

更新日:2019年08月20日

カテゴリー:アフリカの日本企業

アフリカビジネスの四季報として、アフリカにおける日本企業の動向が一覧でわかる唯一の資料である「アフリカビジネスに関わる日本企業リスト」。「同業他社がアフリカで何をしているかがわかり参考になる」「アフリカ進出や事業戦略を立てる際のベースとなる」「アフリカビジネスの現状が把握できる」と好評をいただいています。当社は2013年から発行を行っており、このたび6版目となる2019年版を公開しました。自社のアフリカビジネスの検討に、業界内企業の動向把握に、投資先・協業先の検討に、営業や就職活動の対象企業探しに、メディアの方のアフリカビジネスの情報源として、みなさまのお役に立てれば幸いです。


以下、リストの内容から一部を抜粋します。

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2019年7月時点で、アフリカ54カ国に進出している日本企業数は536社(拠点)となりました*。もっとも進出企業数が多い国は南アフリカとなりました。ケニア、エジプト、モロッコ、ナイジェリアが続き、上位10位にはタンザニア、ガーナ、アルジェリア、ウガンダ、モザンビークが入りました。


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2013年のリスト作成開始以来の推移をみると、企業数、拠点数ともゆるやかながら伸びています。2017年版と比較すると、企業数は33社(+16%)、拠点数は88社(+20%)の伸びとなりました。

アフリカに積極的なグローバル企業と商社においては、新たな進出や拠点設定は一巡し、数を増やすよりも収益化を図る段階にきています。日本の各業界を代表するトップ企業は、南アフリカを中心になんらかのフットプリントをすでに持っており、思われているよりもアフリカに進出済みですが、どのように注力していくか次の展開を模索している状況です。

日本企業の海外進出は進み、いまや海外売上が半数を超える企業も珍しくありませんが、その進出国は欧米、東南アジアに限定されています。グローバル企業と商社、トップ企業に続いて、東南アジアより先の市場にこれからチャレンジしようとしている企業が、販売代理店の設定などによってアフリカに目を向け始めています(4ページ目参照)

8月末より、アフリカと日本間の最大のイベントであるTICAD(アフリカ開発会議)が開催されます。前回の2016年のTICADからの大きな変化は、日本企業にとってアフリカ市場が、課題解決のためにソーシャルビジネスを行う場から、企業の全社戦略の中で位置づけを考え将来利益を取りに行くためのリアルビジネスの場へと変わったことです。90年代までの遺産により100億円を超える売上があるものの、本腰を入れていなかった企業も、動きを再開しています(5ページ目参照)

国別の注目国としては、モロッコ、ケニア、エジプトを取り上げています。モロッコは、トルコに続くヨーロッパの工場として、製造業の進出が活発です。モロッコ側も工業団地や港湾の整備等、製造業の受け入れ体制を強化しています。ケニアは、2019年版ではエジプトを抜き、日本企業数で第2位となりました。外資へのオープンネス、相対的にわかりやすい法体系、住みやすい都市生活や気候もあいまり、特に中小企業や個人で起業しようとする日本人が最初に訪れるゲートウェイとなっています。

当リスト作成にあたっては、日本企業が設定した現地販売代理店の企業名まで、ひとつひとつ調べています。販売代理店等の企業名詳細や、リストに上がっている日本企業の公開連絡先(住所・電話番号)やURLについても記載した「追加情報版」は、一部3万円にて有料で配布しております。ご関心がある方はこちらからご連絡ください。

日本企業リストに関するお問い合わせ先:
アフリカビジネスパートナーズ(担当:梅本)
メール: contactus[a]abp.co.jp 電話:03-5382-4319

アフリカビジネスに関わる日本企業リスト

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