リアルなアフリカ情報をクイックに。ひとまず相談、1時間で解決
アフリカでの事業を検討される際に、必要な情報とノウハウを提供します。大掛かりな調査やプロジェクトを実行するほどではないけれども、ちょっと知りたい、ひとまず得たい情報を、1時間で得ることができる相談サービスです。
これまで多岐にわたる業界の企業から、延べ1,600件を超える様々なご相談にお答えしてきました。お申し込みいただき次第、オンライン面談を設定し、1時間の面談のなかで情報を提供します。検索を1時間行うよりも、ずっと早く、深く、必要な情報やノウハウを手に入れられます。気軽にとりあえずスポットで情報を得る方法としてお使いください。
このような場合にご活用ください
- アフリカ事業の検討を行っているが、どこから手をつけていいかわからない
- 探しても探しても、特定の国や業界、進出方法や日本企業の事例に関する情報が集まらない
- アフリカ事業と言われても、よいアイディアが浮かばず行き詰まった
- 治安や事業上のリスク、規制について知りたい
- 日本企業のアフリカでの事業事例を知りたい
- アフリカをテーマにした研修や社内横断プロジェクトに関わっている
- 新規事業のアイディアがあり、アドバイスがほしい
- アフリカでの事業を考えてみたものの、土地勘がないためこのアイディアで良いのか不安
- すでにアフリカで事業を行っているが、事業拡大や新たな事業に向けて情報収集を行っている
- これまでさんざん調査を行ってきたものの、社内を説得できるビジネスモデルをつくれていない
サービス内容
- 対象国:弊社がサービスを提供しているアフリカ40カ国
- 対象産業:弊社がサービスを提供している、ODA、インフラ、資源以外のすべての業種
- 面談方法:オンライン(Zoom、Google meet、Teams)
- 言語:日本語。アフリカに駐在する弊社日本人スタッフが対応します
- 参加人数の制限:同一法人に限り何人でも可能です
- 費用:2万円(1時間/税抜)
- お支払い方法:Paypalを通じたクレジットカード払いか、請求書による銀行振込。法人名義、個人名義のどちらも可
お申し込み方法
スポット相談に申し込む
- 上のボタンをクリックして「スポット相談申し込み」と記載して送信してください。申し込みにあたって登録や書類作成は必要ありません
- オンライン相談の日程とお支払い方法をお伺いし、相談日時と相談トピックスの最終確認を行います
- トピックスにあわせて、ご回答を準備します
- オンライン相談を実施します(日本語)
- 追加の情報収集や、現地パートナー探索が必要な場合、提供します
回答者例
アフリカビジネスパートナーズ代表
梅本優香里
※ご相談内容に応じて適切な回答者を設定します
特徴
- ネットでも得られるような通り一遍の情報でなく、現地を歩き、日本企業の失敗例、成功例に向き合ってきた経験に裏打ちされた、リアルな情報を得られます
- 日本との違いや歴史的な背景、商習慣や文化、購買行動といった理由や根拠とあわせて説明するのでわかりやすく、腑に落ちます
- アフリカにおける日本企業支援について、小売やコンシュマービジネスから、機械や化学、重工業などのBtoB事業、政府向けの調達まで、豊富なケーススタディーを持ち合わせています
よくあるトピックス
情報収集
- アフリカ各国のビジネス環境、輸出入、サプライチェーン、物流、商習慣、規制
- 治安や事業上のリスク
- 想定される顧客像やニーズ
- 市場規模の推定の方法
- 現地有望企業や取引候補の名称
- 人々の暮らしぶり、文化、価値観
- 人々や企業が直面している社会的な課題
- 同様の事業を行う日本企業の事例
ノウハウやヒント
- 新規事業アイディアの事業性の有無
- 自社製品の需要がある国や可能性のある顧客セグメント
- 現地人材の雇用環境や給与水準、労働特性や労務管理の要諦
- アフリカで有望なビジネスモデル
- 農村部と都市部のビジネスのやり方の違い
- 日本企業の失敗例、成功例から見る事業成功の要諦
ご利用企業例
これまで相談された方のご感想
- 情報収集の時間が
短縮しました
- 「アフリカに関するまとまった情報がなく、特に、当社の業界に関する情報は見つからなかった。現地を知る人のネットワークもないのでこれまで情報収集に苦労し、多くの時間をかけてきたが、もっと早く相談すればよかった」
(機械・機器メーカー/経営企画部部長)
- 役員へのプレゼンが
自信を持ってできました。
- 「自信を持って役員へのプレゼンができ、さまざまな質問にも答えることができた」
(素材メーカー/社長直轄プロジェクト担当)
- 改善案もいただき、
やる気が湧いた
- 「当初有料と聞いて驚いたが、現地に根ざした情報で、言われてみればその通りと身に沁みた。こちらのアイディアの改善案もいただき、やる気が湧いた」
(電気・電子機器メーカー/新規事業担当)
- 裏付けを持った
ディスカッションが
できるようになった
- 「現地やアフリカ地域担当部署からくる情報に確信がもてなかったが、裏付けを得られてディスカッションができるようになった」
(商社/アフリカ統括部)
- 成功事例/失敗事例が
参考になった
- 「日本企業が現地で事業をどのような方法で行っているのか、具体的によく分かった。特にオペレーションの方法や、成功事例/失敗事例が参考になった」
(消費財メーカー/海外駐在員)
- 想定していなかった情報を聞くことができた
- 「新規事業のアイディアに困っていたが、アフリカにそのようなニーズがあるとは目からウロコだった」
(通信・ICT/マーケティング)
- 背景を知ることで
アフリカにより
詳しくなれた
- 「情報の量と質がこれまで入手していたものと全く違った。なぜそうなるのか、どういう背景があるのかまでわかり、社内でアフリカ通と呼ばれるようになった」
(商社/事業部)
- 新規事業のアイディアが
具体化した
- アフリカビジネスパートナーズにコンサルティングを依頼したことがある企業から紹介されて申し込んだ。ぼんやりと持っていた新規事業のアイディアが、現地の情報をもらって具体的になった。
(サービス/事業部)
- 人々の社会課題が
腑に落ちた
- サスティナビリティ/SDGsに基づくアフリカ事業を検討しているなか、人々が困っていることが何なのか、どうして解決できないのか、日本に置きかえて説明してもらい腑に落ちた。先進事例とビジネスアイディアをもらったので、ブラッシュアップしていきたい。
(メーカー/経営企画部)
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