日経LIVEセミナー「グローバルサウスが動かす世界」に登壇します

グローバルサウスとよばれる国々の経済や政情を紹介する、日経新聞主催のオンラインセミナー「グローバルサウスが動かす世界」のアフリカをテーマにした回に登壇します。

南アフリカ、ナイジェリア、エジプト、ケニアを中心に、アフリカの経済面、政治面の現状をとりあげます。

タイトル:「『最後の成長大陸』アフリカの真実」
日時:2024年5月28日（火）18時～19時
会場:オンライン開催
内容:
①総選挙直前の南アなど4有望国を徹底分析
②「最後の成長大陸」の光と影
③接近する中ロ、日本外交への影響は？
④Ｑ＆Ａコーナー

とりあげる4カ国については、以下でもまとめています。

ケニア
日本企業にとっての「アフリカのゲートウェイ」。東アフリカの経済中心国で外資に寛容。近代化の過程にあり、満たされていない需要が多く存在」

南アフリカ
アフリカ最大の工業国で経済大国。消費の成熟度も高い。低成長が続き課題山積みであるものの、日本企業がまだ開拓しきれていない事業進出や買収の価値と機会が多いに残されている

ナイジェリア
潜在的な成長力を期待され続ける人口2億人の産油国。カントリーリスクへの対応力を得るためにも早く事業を始めることが戦略となる

エジプト
地政学的に重要な大国。人口1億人を抱える工業国であるため現地で製造し国内外に販売することが可能。国有企業や公共事業との協業や納入にも機会

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