アフリカでの事業を検討される際に、必要な情報を提供します。
電話やオンラインにて会議を設定し、アフリカでの需要の有無や、想定商品の市場性、現地の顧客の具体的なイメージや情報、可能なビジネスモデルなどについて、お答えします。これまでさまざまな業界の企業から、延べ1,100件を超えるこのようなご相談にご対応してお答えしてきました。アフリカでの商習慣や文化認識、人々の様子などに関する質問も含め、幅広くどのようなご質問にもお答えします。社内展開や調査を開始される前に必要な情報を気軽にスポットで手に入れる方法としてお使いください。
ご質問内容例:
- アフリカ各国のビジネス環境の違い
- アフリカで需要があるのか、あるとしたらどの国か
- 現地顧客のイメージやニーズの内容
- 想定している商品や商材のアフリカでの市場性
- 想定新規事業案の実際の可能性
- 現地企業の一次情報
- アフリカ各国別の商習慣や流通、物流の実態
- 現地の人の暮らしぶり、カルチャー、価値観
- 現地人材の働きぶりや雇用環境
- アフリカビジネスの実際
- 同様の事業を行う日本企業の事例
このような場合にご活用ください:
- これまでアフリカで事業・商売を行ったことがなく、手をつけるべきだと考えている
- アフリカ進出の検討や、進出方法に関する企画立案を行っている
- アフリカをテーマにした研修や社内横断PJでの事業立案のために情報が必要
- すでにアフリカで事業を行っており、事業拡大のために新規事業を検討している
- 自社にとって新たな事業の種となるものを探すため、アフリカでの実験的な取り組みを行いたい
- アフリカの課題に答えるような事業の創出をしたい
- 自社のリソースを使ったSDGs関連の事業やソーシャルビジネスを立案したい
これまで相談された方のご感想:
- 「アフリカに関するまとまった情報がなく、特に、当社の業界に関する情報は見つからなかった。現地を知る人のネットワークもないのでこれまで情報収集に苦労し、多くの時間をかけてきたが、もっと早く相談すればよかった」(海外新規事業担当/経営企画担当など)
- 「自信を持って役員へのプレゼンができ、さまざまな質問にも答えることができた」(素材メーカー/電機・電子メーカー/産業機器メーカー/サービスなど)
- 「当初有料と聞いて驚いたが、現地に根ざした情報で、言われてみればその通りと身に沁みた。こちらのアイディアの改善案もいただき、やる気が湧いた」(電機・電子メーカー新規事業担当)
- 「現地やアフリカ地域担当部署からくる情報に確信がもてなかったが、裏付けを得られてディスカッションができるようになった」(海外事業担当/経営企画担当など)
- 「日本企業が現地で事業をどのような方法で行っているのか、具体的によく分かった。特にオペレーションの方法や、成功事例/失敗事例が参考になった」(機械メーカー/消費財メーカーなど)
- 「新規事業のアイディアに困っていたが、アフリカにそのようなニーズがあるとは目からウロコだった」(素材メーカー/消費財メーカー/サービスなど)
- 「情報の量と質がこれまで入手していたものと全く違った。なぜそうなるのか、どういう背景があるのかまでわかり、社内でアフリカ通と呼ばれるようになった」(メーカー/商社など)
情報を得たあとの、新規事業のアイデア出し、調査計画の作り方、調査による仮説検証の方法、事業計画書作成方法などへのアドバイスも別途行います。
なお、当社が過去にクライアントから受託した業務に関わる情報のご提供はできませんのでご了承ください。
費用:1時間2万円(税抜)
お支払い: 御請求書による銀行振り込み(法人)の他、個人での銀行振り込みまたはPaypal(クレジットカード)でのお支払いも可能です。
お申し込み:
こちらから、「スポット相談」と記載の上、簡単にご相談内容を書いていただきお申し込みください。追って1両日中に日程調整のご連絡を差し上げます。お急ぎの場合はその旨もお知らせください。