アフリカビジネスパートナーズは9月10日、週刊アフリカビジネスヘッドラインニュース312号を配信いたしました。配信内容は、こちらからご覧ください。配信内容を今後メールで配信を受けたい方は、こちらをご覧の上、お申込みください。
今週の有料版の「週刊アフリカビジネス」では、東京海上の南アフリカ生損保企業への出資にからめて、南アフリカの保険事情と加入の背景、翻ってサブサハラアフリカの国々における人々の保険への認識と非加入理由、日系損保のアフリカへの進出状況などについてまとめています。
南アフリカが2四半期連続のGDPマイナスとなったことから、リセッション(景気後退)と判定されたニュースに関し、その原因として考えられることと、リセッションと判定されたことで間接的に生じる懸念について、解説しています。
三菱商事がフランス電力公社とともに、コートジボワールで無電化地域向け家庭用太陽光発電キットの販売を行う企業へ出資したことについて、具体的な事業の内容とこの事業に勝つために必要なファクターについて説明しています。なお、同様のビジネスモデルであるケニアのM-kopaには三井物産が出資契約の締結を行っています。
また、エジプトが国有綿工場の近代化への出資を決めたニュースについて、エジプト綿の世界での位置づけやアフリカの中における綿産地および縫製地としてのエジプトの優位性について解説しています。
個人向けの「週刊アフリカビジネスQ&A」では、「南アフリカがリセッションに入ったということは、景気回復は難しいということでしょうか」という質問を取り上げています。ご購読者の方で、質問のある方は、weekly@abp.co.jpまでお送りください。
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