今週のトップ3ニュースは、
・コンゴ民主共和国が東アフリカ共同体(EAC)に加盟
・住友電工がロシアのウクライナ侵攻を受け、ウクライナのフォルクスワーゲン向けワイヤーハーネス工場の生産をルーマニアとモロッコに移管
・矢崎総業、住友電工など5社が、モロッコに自動車向けワイヤー部品の工場新設・拡張で合意。電気自動車メーカーからの需要増加に対応
でした。その他、アフリカビジネスの今のトレンドや、日本企業がアフリカで事業を行う際に参考となる事例を示すニュースについて、合計20本のニュースを紹介しています。
有料版の週刊アフリカビジネスでは、ロシアのウクライナ侵攻を受けてアフリカで起こっているさまざまな変化を解説しています。そのひとつが住友電工や矢崎総業のモロッコへの投資であり、ナイジェリアの財閥ダンゴテの肥料生産の開始です。ソフトバンク・ビジョン・ファンド2が投資したアグリテックのApollo Agricultureも、そのうちの一つの流れと言えるかもしれません。
4本目でとりあげたApollo Agricultureと5本目でとりあげたThriveAgricはどちらもアグリテックですが、そのビジネスモデルにはこれまでのアグリテックとは違う、ひとつ大きな特徴があります。解説しています。
コンゴ民主共和国が、東アフリカ共同体の7カ国目の加盟国となりました。コンゴ民は地理的には中部アフリカに分類され、経済的には南アフリカとの関係が深い国です。なぜEACへの加盟となったのでしょうか。解説しています。
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